第5位:硬鎧の大群





6枚目以降の土地が全て硬鎧倍々ゲームになるって、ひょっとして凄いこと書いてません?
7枚目で4倍、8枚目で8倍、9枚目で16倍…土地47枚目で524,288倍!
重ねた厚さ0.1mmのカードが、月にも届く…!





第4位:夜鷲のあさり屋




マイルドハーフな《タルモゴイフ》として話題ですが、やっぱ飛行と絆魂はマズいですって。
もう夜鷲とかで収まるサイズじゃないんですから。悪斬ですよ悪斬。3マナの悪斬。
《吸血鬼の夜鷲》の時もそんなこと言われてた気がしますが、今度はマジでパワー5行きますからね。
ハンデスとセットで使いたいんですが《ドリルビット》が落ちて環境のハンデスが《苦悶の悔恨》で絶妙に噛んでないんですよね~。





第3位:這い回るやせ地


最初見た時はスルーしてしまったんですが、このミシュラ土地、読めば読むほどちょっと強くないですか?
初回起動時のサイズの不安については、クリーチャー化が任意なので除去が怖い時はカウンターを載せるだけにしておけば大丈夫。すぐに、相手は除去を構え続けなければならなくなるでしょう。
更にカウンターを載せる能力はタップ要らずのため、自身を寝かせながら起動できます。自身を含む土地4枚から相手のエンドに強化もできますし、自身を含む土地8枚から相手のアタックに合わせて起動してブロック後自身をタップしながら更にカウンター強化もできます。この動きはさながら元祖《ミシュラの工廠》ですね。
起動するごとにサイズが上がる様はさながら《怒り狂う山峡》ですが、その速度が違います。3回目で6/6、4回目で8/8。やば。
名前こそ《這いまわるやせ地》ですけど改名した方がいいです。極太です。





第2位:創造の座、オムナス





長々とテキストが書かれてますけど、上陸:4点ゲインだけでもうお腹いっぱいなんです。
ビートに死ねって言うんですか!?
もうやめてください!!泣いてる子もいるんですよ!!な大人げないカード。当然のような顔をしてキャントリップまでついてるし。
もうほんと見たままで申し訳ないんですが、《金のガチョウ》《水蓮のコブラ》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と一緒に使ってみたいですね。




第1位:フェリダーの撤退





《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を思い出すようなスペックで、触りづらさで言えばそれ以上。使い方としてもコントロールがリセット呪文と併用したり、逆に対コントロールでサイドから投入されたりといった活躍をしそうです。
タッチしやすさも◎。












第5位:分かたれし水流、ヴェラゾール







Xマナですがサイズの決まり方がやや特殊で、X=3なら5/5、X=4なら6/6とやや大きめで出てきます。
パーマネント呪文をコピーすることができる能力には驚愕。ハイドラは可能性の獣。
キッカー呪文という縛りはきついですが、今後のセットでさらに増えることを期待!





第4位:エメリアの呼び声




今回の目玉メカニズムである、裏面を土地としてプレイできるモードを持ったカード。
イラストからも、どこか《天使への願い》のような雰囲気がある。同じようにコントロールデッキのフィニッシャー枠になれるんじゃないでしょうか。
序盤は土地を伸ばしたく、フィニッシャーにあまりスロットを裂きたくないという事情には非常にマッチしている。
出てくる天使の数は3体くらいでもよかった気がするが...






第3位:マグマの媒介者





能力でプレイするカードの種類に縛りがなく、起動マナもないので、マナスクリューとマナフラッドどちらにも対応
4/4になった後のサイズを生かすには、インスタントの多めのデッキでエンド時に起動できるようにしておいた方が便利かな?






第2位:創造の座、オムナス





ローテーションしたと思ったら新しくなって続投したオムナス君。
新録されるたびに色が一色ずつ増えていっていると噂で、今回は白が増えました。
エレメンタルシナジーの中核として機能していた前回の《乱動の座、オムナス》とは違いデッキの構成をあまり固定しなくてよいのがポイントか。
《睡蓮のコブラ》《自然の怒りのタイタン、ウーロ》と組み合わせになることは多いと思いますが、様々な形のデッキを試せそう。






第1位:這い回るやせ地





通称ミシュラランドシリーズ。
起動コストは軽くなく、立ち上がりはサイズも小さいですが、数回起動すれば戦闘で落とせないフィニッシャーに成長していきます。
マナベースに余裕があり、無色土地を入れることにリスクの少ないデッキならリターンは大きいはず。











第5位:認識否定






今回のスタン落ちで《火消し》の代わりとして機能すると思います。ただ《火消し》と違って打ち消せるのはクリーチャーとプレインズウォーカーだけになってしまいました。しかし後半に打てば確定カウンターをしつつデッキも掘れるので前半にも後半にも使える良いカードだと思います。







第4位:夜鷲のあさり屋






とうとう正真正銘の《タルモゴイフ》と同じ能力を持ったクリーチャーがきました。しかしタフネスが上がらないのが残念なところ。しかし本家と違って飛行という回避能力を持っているのでタフネスは殴り合うものにはあまり気になりません。追加で接死と絆魂まで付いているのでクロックとしてとても優秀だと思います。








第3位:豊穣の碑文







なんとこれ一枚で除去からバットリ、ライフゲインまでをインスタントタイミングで構えることができます。しかも2マナという軽さ。キッカーを含めても5マナしか必要しません。マナ加速が得意な緑なら簡単に唱えられます。もしキッカーで唱えるとしたらカウンターをのせて格闘をし、ライフゲインととても強い動きができます。ランプ系のデッキなら入れ得だと思います。





第2位:スカイクレイブの荒廃者、グラークマウ





3マナ3/3という基準値を満たしていて、死亡時に自分と同じサイズのトークンを生成する除去耐性付き!
自分のクリーチャーが死亡するたびにサイズも上がっていきます。しかしその死亡したクリーチャーにカウンターがのっていないとサイズが上がらないというのが少し使いにくいところではありますが白を足して《バスリ・ケト》《議事会の導師》《バスリの副官》などを入れたアブザンデッキなら活躍間違いなしです。ただし《精霊龍、ウギン》には気をつけて!






第1位:影さす太枝のニッサ




土地セットで忠誠度が上がるのはすごくお手軽。ランパンで忠誠度を上げながらー5でクリーチャーを出していくそれだけでとても強いと思います。前の《世界を揺るがす者、ニッサ》と違って大きなマナを出すことはできなくなりましたが、土地のクリーチャー化は威迫でダメージを通し易く、「選んでもよい」なので除去を構えていそうな相手にはアンタップのみにするなど柔軟に対応できるところが良いと思います。









いかがでしたか?今回は以上になります。
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