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第5位：三歩先
モードを選べる青のインスタントには必ず入っていて欲しい打ち消しとドローが選べてかなり使いやすいカードだと思います。
カウンターで序盤をしのぎ後半はカウンター＋コピーや手札を整えることが出来るのは非常に強力で、コントロール系のデッキにはとてもヒットすると思います。
今回の沢山ある放題の付いた呪文の中で1番好きなカードです。
第4位：砂塵の憎悪
よほど速い環境でない限り計画してから5ターン目までにゲームが終わっていることはないと思うので実質2マナ4/5飛行、絆魂とさすがにやり過ぎなスペックになっています。
ただ土地を伸ばさなくてはいけないので使うとしたらコントロールやランプといったデッキになるでしょうか。
特にコントロールでは計画でマナを払わなくていい分、カウンターや除去を構えることできるので相性が良いと思います。
第3位：同化の神盾
なぜか最近優秀な装備品が次から次に出て来るので、《石鍛冶の神秘家》を使っていると色々入れたいけど枠足りないな～と思うことが多いです。これもその1つです。
このカードの凄いところは《石鍛冶の神秘家》から持ってくる選択肢として除去が追加されることです。
相手の脅威を追放しつつそのコピーになれる下の能力も状況によってはゲームをひっくり返す可能性を秘めています。
最近80セファブレで石鍛冶をよく使ってる僕としてはデッキの柔軟性を上げるすごいカードが来たと喜んでいます。
第2位：再覚醒したジェイス
4ターン目まで唱えられないという制約を差し引いても破格の能力を持っています。
＋1でシンプルなルーティングも2マナのプレンズウォーカーと考えれば強いですし、もう一つの3マナ以下を踏み倒すという効果はカウンターや除去を常に構えたいコントロールの戦略に非常にかみ合っています。
しかも計画して唱えるのでズルをする方法も見つかりそうですね。
計画された呪文はマナを払う必要がないのでジェイスさえ定着すれば土地攻めにも耐性が出来るのが良いです。
下環境でも十分活躍すると思うので4枚揃えましょう。
第1位：失われた十手
旧十手から1マナ軽くなって《ウルザの物語》から持って来れるようになりました。
《ウルザの物語》はモダンやレガシーにおいてトップクラスに強いカードなので、そこからサーチできるかどうかはアーティファクトの強さを測る基準になると思います。
本家と比べると能力は抑え目ですが、1マナの装備品としては出来ることが非常に多く、装備コストも1マナと軽い為、《ウルザの物語》を2ターン目においてもトークンを2体作りながら装備するところまで出来ます。
スタンやパイオニアでも普通に強い装備品として活躍できるスペックは持っているので買って損はないと思います。
いかがでしたか？今回は以上になります。
気になるカードはお早めに！