
目次

第5位:死の車

《死の影》のリメイク版なだけあって当然強いですが、本家《死の影》と違い機体になったことでメリットが生まれました。
1つはライフが13以上で出しても死なないのでで1ターン目から雑置きできること。
もう1つは攻撃時インスタント除去以外に当たらないという点です。ライフを払っての起動型能力も自己完結していてとても強いと思います。
《死の影》は大好きなカードなので同様に暴れて欲しいです。
第4位:求道神、ハゾレト

前の《熱烈の神ハゾレト》は殴れる条件が手札1枚以下でしたが今回は最高速度にならないと戦闘に参加できなくなっています。
前の条件より若干厳しくなっているような気はしますが、こいつを使うということはビートダウン系のデッキですから地味に付いている起動型能力を駆使すればすぐに達成できるでしょう。
単純にコストが軽くパワーが高いので機体の搭乗員としても優秀ですね。
序盤は搭乗やアンブロ付与でダメージを稼いで最高速度で暴れまわる。
アモンケットでも《ハゾレト》は活躍したので今回もやってくれると信じています。
第3位:武勇の旗艦

豪快なサイズに飛行、先制攻撃,絆魂と少し重めコストと踏み倒しがいのある機体ですが、機体の踏み倒しといえば《大牙勢団の総長、脂牙》ですよね。
更にサイクリングまで付いていて《大牙勢団の総長、脂牙》と使ってくれと言われているようなものです。
パイオニアのパルへリオンシュートで《武勇の旗艦》が駆け抜けていくのが想像できますね。
第2位:記録の守護者

5マナ3/4と飛行と平凡なカードが親和という能力1つで一気に下環境でも使えるカードへと変貌してしまいました。
スタンダードで言えば《身代わり合成機》と相性が良く、さらには《喉首狙い》や《逃げ場なし》のような環境でよく見る除去に当たりません。
《豆の木》でドローができるのも利点で、下環境では今存在する親和デッキにもすんなり採用できそうです。
可能性の塊で期待できますね。
第1位:ルクサの体現、サブ=スネン

6/6到達トランプルに除去耐性が付いて5マナはコスパ良すぎですね。
こいつからは指輪のような通ったら無限にアドを稼いでくれる雰囲気がします。
最初にブロッカーとして使えるのもいい点だし、単純に強いのがシミックカラーぽくて好きです。
カウンターを乗せるギミックと合わせればドローとアタック、ブロックをコントロールできるのも面白そう。
《ラノエル》経由で4ターン目に着地させて圧倒的なリソース差を見せつけてやりましょう!
いかがでしたか?今回は以上になります。
気になるカードはお早めに!